お月見の集い
2018/10/10
お月見とは、旧暦の8月15日に月を観賞する行事でこの日の月は空気が澄み、とてもきれいに見え、「中秋の名月」「十五夜」「芋名月」と呼ばれます。お月様に秋の実りを感謝し、豊作を祈り、月に見立て、収穫したお米でお団子を作りお供えしたのが始まりだと言われています。大切にしていきたい日本の風習の1つです。
そんなお話を人形劇を使ってわかりやすくしてみました。「うさぎうさぎ」「十五夜」「月」「しょしょじのたぬきばやし」等、お月さまを連想させる歌にあわせ、「うさぎ」や「たぬき」がリズムにあわせて動きます。
劇の後は秋の交通安全週間について、紙芝居で交通ルールを守る大切さ、知らない人にはついていかない等、防犯についてお話を聞きました。