昭和25年に、お寺の境内で始まった保育が学園の原点です。
仏教の“慈しみの心”をもって、助け合い、思い合っての約70年。
時代が変わっても、変わらずに“元気に、笑顔で、丁寧に”、“あたたかい心の子育て”を実践していきたいと思っています。
発達段階に対応した教育3歳児以上の幼児期になると、子どもは自分自身で成長する意思をはっきりと持ち始めます。今まで意識してこなかった、家庭以外の“社会”という存在がほんのりと見えてくるのもこの時期です。人として生きていくために必要な基本の教育を、発達段階に応じて、きちんと与えられる環境が、当学園にはあります。 |
広い園庭や、三輪車専用コース、大きな遊具などの教育設備を活用して、子どもたちはいつも、のびのびと遊んでいます。また、体育や英語、作法など専門スタッフの指導も含めた、様々な教育メニューも充実。子どもの総合力を引き出します。 幼稚園は、家庭から出て、最初に出会う“小さな社会”。たくさんのお友達と切磋琢磨しながら、幅広い能力を獲得していくことが必要です。
まるでお家にいるような安心感と楽しさは、安定した人格の形成には不可欠な要素。
平成19年に開園した当こども園は、最新の設備を備え、木のぬくもりのある広々とした空間となっています。
門真めぐみ学園が長年つちかった保育・教育ノウハウを十分に活用しつつ、居心地のよい環境の中で、0歳児からの心身の成長をあたたかく助けます。
こども園はもちろんのこと、幼稚園にも1歳児から通えるクラスがあります。放課後や長期休暇時の預り保育もありますので、仕事を持つ保護者の方であっても、無理なく入園していただけます。英語やサッカーなどの課外教室もそのまま通えて、安全で効率的です。
入園させたいけど、大丈夫かな?とお考えのかたには、未就園児の体験入園や育児相談を随時行っております。
園庭開放や絵本の貸し出しなども定期的に行っており、夏にはプール体験も開催。ぜひ、お気軽にご参加ください。
LINK