小学校就学前のこどものための施設として、これまであった「幼稚園」と「保育園」に加えて新しく登場したのが「認定こども園」です。保育と教育を一体的に行う施設となっています。「めぐみ白鳥こども園」は、“幼保連携型認定こども園”として、令和元年6月に開園しました。
少子化や働き方の多様化のなかで、子育てについての施策を充実させるため、国では、「子ども・子育て支援新制度」を創設し、様々な子育て支援を充実しています。「認定こども園」もそのひとつとして誕生しました。
新制度では、保育を提供する必要に応じて、1号、2号、3号の3つの認定基準を定め補助などを行っています。
めぐみ白鳥こども園では、1号、2号、3号認定の方を対象に、教育・保育及び、時間外保育(希望者)の提供を行っています。
働くお母さんが増え、働き方も様々、子育てと介護を両立させている方もおられます。また、子育てについての相談をする相手がいないという方も増えてきており、安心して子育てできるサポートの充実が求められています。
「めぐみ白鳥こども園」、姉妹園である「門真めぐみ幼稚園」でも、新制度をうけて“延長保育”や“育児相談”“未就園児保育”“学童保育”など、様々な育児支援を行っています。
めぐみ白鳥こども園、門真めぐみ幼稚園は、子ども・子育て支援新制度の対象施設になっています。
新制度では、市町村が、児童の年齢や教育・保育の必要性に応じて3つの区分に認定し、補助などを行います。
認定区分にかかわらず、どなたでも「めぐみ白鳥こども園」及び「門真めぐみ幼稚園」の教育・保育の内容を受けることができます。 保育時間と保育料の違いだけです。 |