あたたかい心の教育
創設者 岡崎宣真が幼児教育に携わって以来、60余年。
めぐみ幼稚園はこの門真の地で、誠実に幼児教育を実践してきました。
園児20名からはじまった卒業生は、いまや15,000人近くとなり、各方面で活躍しています。その間、培われたさまざまな「ノウハウ」や「経験」は、現在に受け継がれ、その真価を一層増しています。
核家族化など、子どもを育む環境が激変する中、子育てに悩み、疲れるお父さんやお母さんの増加に連動して、“荒れる子ども”も増えています。
門真めぐみ幼稚園では、寺院より発祥した歴史的な基盤をもとに、「あたたかい心の教育」を実践しています。“仏心”を持って保育する、園の精神は、幼児の心をあたたかく育み、固く閉ざした心の扉をそっと開けてくれるはずです。
充実した“幼児教育”のための子育て支援
門真めぐみ幼稚園は、“幼児教育”の専門機関。人間形成の基礎となる“幼児教育”を一層充実したものとするために、“豊富で高質な”教育メニューを準備し、多くの園児と深く関わってきました。
一方、園児が十分な教育を受けることができる“環境づくり”についても、心を配り、積極的に取り組んできました。
園設立の早い時期から、“給食”の実施や“送迎バス”の運行、「預かり保育」「季節保育」の実施などに取り組んできたのをはじめ、働く保護者の増加した現在では、より“きめ細かな支援体制”を整備しています。
未就園児保育「さくらんぼぐみ」、「めぐみひろば」の実施、満三歳児クラス「つぼみぐみ」の設置、「ミマモルメ(メール配信サービス)」導入による“連絡網”の廃止など、保護者の皆さんが、雑事に追われることなく、“子どもの教育”のためにこそ、“実になる本当の時間”が使えるように、これからもお手伝いしていきたいと思っています。